2回目のジベレリン処理完了——花振るいの年でも、残った房に願いを込めて

2026年6月8日月曜日

BKシードレス シャインマスカット ハイベリー ピオーネ ポートランド マスカット・ベーリーA 藤稔

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 本日、ブドウの2回目のジベレリン処理を終えました。

今年は全国的に花振るいが多いと言われており、実際に棚を見ても、品種によっては花振るいが目立つ房もあります。

それでも、残った房がしっかり育ってくれることを願いながら、ひと房ひと房丁寧に処理を進めました。

2回目のジベレリン処理完了|安江ぶどう園


■ 2回目のジベレリン処理とは

2回目のジベ処理は、果粒の肥大を促し、種なし化を安定させるための重要な工程です。

  • 粒の肥大を助ける
  • 種なし化の仕上げ
  • 房の形を整える土台づくり


1回目よりも作業量は少ないものの、房の状態を見極めながら進めるため、集中力が必要です。


■ 花振るいの影響を感じながら

今年は気温や天候の影響で、全国的に花振るいが多いと言われています。

棚を見ても、

  • 粒がしっかり揃っている房
  • ところどころ隙間ができた房
  • 明らかに花振るいした房

と、状態はさまざま。


「もう少し残ってくれたら…」と思う房もありますが、それでも残った粒がしっかり育ってくれれば、十分に立派な房に仕上がるはずです。


■ 未来の房を思い描きながら

ジベ処理をしていると、

「この房はどんな姿になるだろう」

「今年はどれくらい肥大してくれるかな」

と、自然と未来の姿を想像してしまいます。


花振るいがあった房でも、粒間が適度に空いて風通しが良くなり、結果的に良い房になることもあります。


栽培は、最後まで分からないからこそ面白いですね。


■ 次はいよいよ袋掛け

2回目のジベ処理が終わると、次は袋掛けの作業が待っています。


袋を掛けると、

「ここから収穫まで守り抜くぞ」という気持ちが引き締まります。


■ おわりに

花振るいの年でも、残った房がしっかり育ってくれることを信じて、今日のジベ処理を終えました。

秋に立派な房が実るように、これからも丁寧に見守っていきます。

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