今年のブドウ栽培では、これまでのビニールトンネルに加えて、波板ポリカと単管パイプを使った本格的な雨よけ構造を新設しました。
大雨の予報が続く前には、なんとか完成。
トラックで材料を運び、垂木へのポリカ固定に苦戦しながらも、ようやく形になりました。
■ 雨よけづくりの背景
ブドウ栽培において雨よけは、黒痘病やベト病などの雨由来の病気を防ぐ最前線です。
これまで簡易トンネルで対応してきましたが、強風や長雨のたびに補修が必要でした。
そこで今年は「長く使える構造」を目指し、波板ポリカと単管パイプでしっかりした骨組みを採用しました。
■ 材料運搬から設置までの奮闘記
材料はホームセンターで調達。
波板ポリカは軽いとはいえ枚数が多く、単管パイプも長尺。
トラックを借りて運搬するところから一仕事でした。
設置では、垂木にポリカを固定する作業に最も時間を要しました。
ビス位置のズレや波板の重なり具合を調整しながら、
「これで雨が来ても大丈夫」と思える仕上がりに。
■ 完成後の安心感
完成した雨よけの下に立つと、まるで小さな温室のような安心感。
これで急な雨でもブドウの葉や新梢が濡れず、病気の心配がぐっと減ります。
波板ポリカの透明感が光をしっかり通すので、成長にも影響なし。
■ 今後のメンテナンスと期待
- 接合部の緩みチェック
- 雨水の流れを確認して排水改善
- 夏場の通気性確保
これらを定期的に見直しながら、長期的に使える設備として育てていきます。
今年のブドウは、より健全な環境で育つはずです。
■ おわりに
雨よけづくりは、体力も時間も使う作業ですが、完成した瞬間の達成感は格別。
「これで今年も安心して栽培できる」と思える設備ができました♫。

