今朝、いつものように早朝のブドウ畑を見回りに行きました。
「今日も順調そうだな」と思ったのも束の間。
房の様子をよく見ると——実がない。いくつかの房が、まるで最初から存在しなかったかのように消えている。
さらに袋掛けした袋の上には、食べかすの皮がポトリ。
これはもう、犯人が自分で名刺を置いていったようなものです。
そう、あの動物。
昨年も散々やられた ハクビシン でしょう。
■ ハクビシン、全滅したと思っていたのに…
今年は対策を強化し2頭捕獲したこともあり、「ハクビシンはもう来ていないだろう」と油断していました。
しかし、どうやら彼らは“静かに復活するタイプ” のようです。
袋の上に落ちた皮を見た瞬間、
「お前、生きてたのか…」と心の中でつぶやいてしまいました。
■ 今晩、3回目の捕獲作戦へ
これ以上被害が広がるわけにはいきません。
ということで、今晩は 3回目の捕獲作戦 を決行します。
- 罠の位置を再調整
- カメラで動線を確認
- 餌の種類を少し変えてみる
- 侵入ルートの封鎖を強化
こちらは真剣そのものです。
「どうか今度こそ捕まってくれ…」
そんな気持ちで準備を進めています。
■ ブドウは順調だからこそ守りたい
房は順調に育ってきているだけに、このタイミングでの被害は本当に痛いところ。
袋の中でふっくらしてきた房を想像すると、
「絶対に守り抜くぞ」という気持ちが強くなります。
■ おわりに
早朝の見回りで事件発生。
犯人はほぼ確定。
そして今晩は、静かな捕獲作戦の幕が上がります。
ブドウ栽培は、病気との戦いだけでなく、
獣との知恵比べでもあることを改めて実感しました。
どうか今度こそ、ハクビシンとの攻防戦に終止符が打てますように。
