早朝の見回りで事件発生——犯人はやっぱりあの動物!?

2026年7月29日水曜日

ポートランド 藤稔

t f B! P L

 今朝、いつものように早朝のブドウ畑を見回りに行きました。

「今日も順調そうだな」と思ったのも束の間。

房の様子をよく見ると——実がない。いくつかの房が、まるで最初から存在しなかったかのように消えている。


さらに袋掛けした袋の上には、食べかすの皮がポトリ。  

これはもう、犯人が自分で名刺を置いていったようなものです。


そう、あの動物。

昨年も散々やられた ハクビシン でしょう。


■ ハクビシン、全滅したと思っていたのに…

今年は対策を強化し2頭捕獲したこともあり、「ハクビシンはもう来ていないだろう」と油断していました。

しかし、どうやら彼らは“静かに復活するタイプ” のようです。


袋の上に落ちた皮を見た瞬間、

「お前、生きてたのか…」と心の中でつぶやいてしまいました。


■ 今晩、3回目の捕獲作戦へ

これ以上被害が広がるわけにはいきません。

ということで、今晩は 3回目の捕獲作戦 を決行します。

  • 罠の位置を再調整
  • カメラで動線を確認
  • 餌の種類を少し変えてみる
  • 侵入ルートの封鎖を強化


こちらは真剣そのものです。

「どうか今度こそ捕まってくれ…」

そんな気持ちで準備を進めています。


■ ブドウは順調だからこそ守りたい

房は順調に育ってきているだけに、このタイミングでの被害は本当に痛いところ。

袋の中でふっくらしてきた房を想像すると、

「絶対に守り抜くぞ」という気持ちが強くなります。

早朝の見回りで事件発生|安江ぶどう園


■ おわりに

早朝の見回りで事件発生。

犯人はほぼ確定。

そして今晩は、静かな捕獲作戦の幕が上がります。


ブドウ栽培は、病気との戦いだけでなく、

獣との知恵比べでもあることを改めて実感しました。


どうか今度こそ、ハクビシンとの攻防戦に終止符が打てますように。

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